Interview インタビュー

01

Instructor

中村 慶太

中村 慶太 Keita Nakamura

#教習指導員 #2017年入社 #中途採用

自信を失っていた時に出会いご縁を感じました。

この仕事に就く以前、色々と忙しない時期があって、少し疲れていたのもあったと思うんですが、駐車場で小さな接触事故を起こしてしまいました。落ち込んでいたとき偶然、転職サイトで目に入ったのが沼田自動車学校の教習指導員という仕事でした。人に教えられるくらい運転が上手くなれば、失った自信を取り戻せる。しかも国家試験を取得することになるので、手に職をつけることができる安心感もある。このタイミングで見つけたのも何かの縁だなと、思い切って応募し就職することができました。

出会い

お客様がコツを掴む瞬間に立ち会えるのがうれしい。

現在は教習指導員として5年目に入りました。この仕事はお客様に安全運転とは何かを実践をしながら教え、伝える仕事です。私はもともと「教える」ことは嫌いじゃない方です。というのも、実はこちらに入社する以前に働いていた職場では、後輩やバイトの皆さんに業務のことを教えていた経験があり、その面白さや責任についてはわかっていたつもりでした。
ただ、そこでは体験できなかった喜びがここにはあります。例えば、上達の遅かったお客様が、自分の教習でコツを掴んでもらえた瞬間…これに立ち会えたときは本当に嬉しくて、一番のやりがいを感じる瞬間です。また、卒業時にお客様からわざわざお礼を言ってもらえるなど、教習指導員はなかなか珍しい仕事だと思いますね。
さらに現在、沼田自動車学校として「みんなで歩行者事故ゼロプロジェクト」に取り組んでいます。そのせいかどうかはわかりませんが、近頃、横断歩道の前で歩行者が見えた時、横断歩道で止まる運転者を良く見かけるようになったように感じます。もしかしたら自分たちの活動が街の環境を良くしているのかも…と感じられるのも嬉しいです。

喜び

仲間とともに教習の質を高めお客様にしっかり対応します。

教習指導員はほとんどの場合、技能教習はお客様との1対1。常に自分の知識と技量が求められます。お客様それぞれに何が苦手で、何が困っているのか、観察したり聞き出したりと、50分(1時限)の間に色々なアプローチを行い、次の教習を他の指導員にフォローしてもらったり、その後の経過を情報交換するなどして、より良い指導になるよう心がけています。そんな毎日なので、同僚や先輩の指導員とはいつでも助け合う仲間でもあり、和気あいあいとした雰囲気です。知識や経験を共有することで教習に生かし、お互いの質を向上させていくことのできる、とてもいい環境だと思いますね。今後は指導員として取得したい資格がたくさんあるので、どんどん挑戦して行きたいと思っています。

しっかり対応

人の人生や社会への責任が大きい分大きなやりがいを感じられます。

運転を教えることは、その人の人生、命に関わることなので、その責任は大きなものです。ただ、その分、その人の人生をより良く、豊かにしているという実感も得られると思います。さらに指導員として向上することで、自分にも自信が持てる仕事です。機会があればぜひ挑戦してもらいたいですね。

やりがい

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