インタビュー

以前は飲食店で勤務しており、接客をしていたので転職をする時もその接客の経験を活かせるような仕事ができればと探していました。そんな中で本校の募集を見つけ、接客の経験も活かせることや、直感的にアットホームで良いなと思ったので応募しました。
入社した今も、そのアットホームな印象は変わっていません。また、入社後には産休から復帰される方も多く、女性が働きやすい環境が整っていることも良いなと思いました。

企画営業では、どうすれば本校を知っていただけるか、入校したいと思っていいただけるかを考え、それぞれのお客様に適切なアプローチを検討して、必要な掲示物や配布物などのツールを作成し、営業活動を行います。自分が考えた企画を形にできるよろこびは大きく、やりがいを感じます。もちろん難しさもありますし、課題それぞれに対して、様々な視点や想像力、企画力が必要なので、自分の発想だけではわからないことは先輩方に質問したりアドバイスをいただいています。

先輩方はいつも話しやすい雰囲気を作っていただいていると感じます。私の提案を否定するのではなく、どうすれば実現できるかをじっくり一緒に考えていただけます。そして、思い描いた提案が実現したときは、自分が責任感を持って進めることで、やりがいも感じ、成長できていると感じます。

また、私の場合、お申し込みのお手伝いした方が卒業するときに「ありがとうございます！」と声をかけてくださったり、卒業後も営業先で会った際、声をかけてくださることもありました。その時は本当にうれしかったです。これからも、コロナ禍のもと、SNSやネットを活用した新しい営業活動が必要になると思うので、先輩方にも相談し、いろいろな経験をさせていただきながら成長を続けていきたいと思っています。